【火災保険は建物の評価が大切です。火災保険は、契約時に評価済みにしておく評価済み保険がいい！！】

火災保険があまりわからないため、教えてほしいというお問い合わせを多くいただきます。

その際に、絶対にお伝えしたいことは、建物の評価の重要性でございます。

従来の火災保険では、建物に損害があってから、建物の構造や広さなどにより、保険金をお支払い時に再度、建物などを評価してお支払いをしておりました。

その為、
超過保険といい、例えば、２０００万円の評価の建物に対して４０００万円の火災保険をかけていた場合など、全部損害してしまったとしても、評価次第では４０００万円の保険金を受け取ることができなかったり、

逆に、
一部保険といい、例えば、２０００万円の評価の建物に対して１０００万円の火災保険しかご加入していなかった場合に、比例填補払いといい、建物の評価２０００万円に対して１０００万円（５０％）しか保険に入っていなかった場合に、１００万円という損害があった場合にも、５０％の５０万円しか保険金がお支払いされないというものです。

※通常は、１００万円の損害があった場合には、１００万円と臨時費用などの金額がお支払いされます。

詳しくは、ご契約の代理店にご確認して下さい。

現在の火災保険では、損害があり保険金を支払うときに再度、評価をする保険ではなく、契約時に評価をする　「評価済み保険」　というものがあります。

詳しくは、保険の相談は、「ほけんのすずき」　までご連絡ください。
「保険の鈴木」で、検索するとなかなか「ほけんのすずき」が、出てこない場合もありますので、気を付けて下さい。