簡単に家計簿を続けるためのコツ
家計簿をつけると、お金の流れをつかみやすくなります。
節約できる出費を把握でき、お金を貯める計画をしやすくもなります。
けれども、「どこまで記録したらいいの?」「つけるのが面倒」という人のために、
手間をかけずに、
簡単に家計の流れをつかむ5つのポイントをご紹介しましょう
1月末と12月年末の貯蓄額を記録する
この2つの金額を調べておくだけで、1年間の収支がわかります。
引き落としされる公共料金やクレジットなどの口座を1つにする
出費の感覚が持ちにくい自動引き落としなど、毎月の出費額を把握することができます。
現金で使った分を記録する
子どものおこづかいや冠婚葬祭費など、現金を渡したり、急な出費をつけておきます。
領収書を項目ごとに分類する
1カ月分の領収書を食費や日用品費、交際費などを項目ごとに分けて集計しておきます。
大きな出費や臨時の出費を記録する
子どもの学費、車の購入や旅行の費用などをメモしておきます。
いかがでしたか?
この5つのポイントを押さえておけば、お金の流れをつかむことができます
家計簿をつけることに慣れてきたら、具体的な目標額を決めて、計画的なマネープランに取り組むのもいいかもしませんね